パラサイヨゴスペル2009!に参加しました!っていうかお客さまとしての参加じゃなくて、クワイア(聖歌隊)としての参加だったのだ(ドキドキ!!)。
実はこのゴスペルコンサートはパラサイヨというフィリピンの孤児院の大学進学を支援するボランティア団体が毎年主催しているもので、今年で5回目にもなります!
今回初めて、団体から有志でクワイアを結成することになり、参加を決意しました!しかもオリジナルソング「For you」(パラサイヨもタガログ語で「for you」の意味)を唄うのです。この歌は永遠の(?)シンガーソングライター、よっちが原案を作り、その後様々な方の協力で出来上がったもの。ピアノ伴奏は、昨年、キング牧師のイベントで、ヒラリー大統領の前でも披露したことのある、ちづりんこと千鶴子さん!!豪華すぎ。。
かくしてクワイア(for youクワイア略してフォユクワ)な我々は、4500円も出してイベントに来てくださるお客様に、子供たちへの想いと、子供たちからお客様への想いと、イベントを支えてくれる多くの仲間たちの思いを乗せるべく、歌の練習に励んだ。その日数は111日。(え、そんなに!?と振り返ると思う。)年末から本番までは、仕事後も休日もゴスペル。腹式呼吸?子音をはっきり?笑顔?思いを込めて?それらをぜーんぶ一挙に120%出すというのだから、練習しないとできるはずがなく。「検定」形式で一人一人テストを受けて、合格するまでやる。というか、合格しないと次に進めないという切羽詰まった状況を、ひとつずつクリアする。
歌を思いっきり、誰かのために唄うことって、久しくなかった気がする。というか、仲間と思いっきり駄目出ししあうことも、大人になるにつれて(w)どこか気を遣ってしまうというか、なくなった気がする。でも、ここだけは、まるで高校の合唱コンクールみたいに、あーだこーだ言って、切磋琢磨していった。自分も含めて、友達がみるみる上達するのを見るのは、とても楽しかった。
そして本番!「舞台は生もの」だと言ってくれた裏方のメンバーがいた。ほんの5分くらいで、もうこのシチュエーションで、このメンバーで、このお客さんたちと場を作るときはないんだと思うと、成功以外ありえないと思った。
スポットライトはまぶしかったけど、意外に客席は見えた。興奮気味だけど、冷静さも保っている自分がいた。だけど、この舞台は絶対に最高のものにしたかったから、出し惜しみはすまいと思って、マラソンでいったら、余力は残したくなかったから、(大声という意味じゃなくて)、出せる最大の力を出した。そして、一週間前には到底できなかったであろう、楽しみながら、楽しませるというところまで(自分なりには)行けたんだと思った。
約500名のお客様。たくさんの仲間。最後はワークショップで総立ちになって唄う。一歩外を出れば、いつもの日常なのだけど、この経験を通じて、歌を歌うってことが一つのライフワークになりそうな予感。1つのことを、誰かのために、思いっきり仲間と達成することの喜びを心から分かち合うことができた貴重な体験でした。ありがとう!!

(ひかる、撮影ありがとう!)拝借しました。
パラカップ(マラソン大会)に出ると、子供たちからの手作りネックレスをもらえるよ。コンサートでは昨年もらったネックレスと、子供たちが縫ってくれたショールをまとって舞台に立ちました!ありがとう!!




